KNOCKS
KNOCKS編集部が正直に語る!ベンチャーの働き方って?
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

KNOCKS編集部がベンチャーにまつわる様々な質問に回答します。ベンチャーで働く魅力は?給料は?リスクは?優良ベンチャーとは?などなど、聞きやすいことから聞きにくいことまで、正直にお伝えします。

KNOCKS編集部より
ベンチャーの魅力
ベンチャー企業のリスク
ベンチャー企業の働き方

ベンチャーの魅力

Q.ベンチャー企業で働く魅力は?

A.裁量と責任を持って「当事者」として働けることです。
ベンチャーやスタートアップは社員が少ないため、経営層との距離が近いです。自身の活躍次第で、会社を大きく成長させることができますし、やりたいことがあれば経営層に直接提案してチャレンジする機会もあります。裁量とそれに伴う責任も大きく、本当の意味で、『当事者』となって働くことができます。大きなやりがいにつながる仕事ができる可能性が高いと思います。大企業では、トップダウンに「会社の方針」「目標数字」が降りてくることがほとんどです。一方、ベンチャー企業では、年齢や経験に関係なく、実力さえあればどんどん新しい仕事に取り組めます。筋の良い提案をすれば、チャレンジできることも多く、『当事者』として働くことができるでしょう。

Q.ベンチャー企業か大企業かで迷う場合、どちらがオススメですか?

A.迷うなら、大手でまったりしましょう。
迷っている時点で、ベンチャーに向いていない可能性が高いです。大手では基本的に、誰かが作ったビジネスの枠組みの中で決められた仕事をして、自分が選んだわけでもない上司に評価されます。逆に言えば、考えることが少なくて、楽なので、迷うなら大手でしょう。
ベンチャーでは基本的に、自分で何もないところからビジネスの枠組みを作り、自分で考えたやり方で結果を出して、その評価を受けます。もし、『迷う』のではなく上記のような大手が『嫌い』なら、ベンチャーを検討してもいいでしょう。ベンチャーでは基本的に、自分で何もないところから枠組みを作り、自分で考えたやり方で結果を出して、その評価を自ら受けます。

Q.将来の起業にベンチャー企業での経験は必要ですか?

A.必要になるかはわかりません。起業したいならすぐしましょう。
起業したいなら、今すぐにしたほうが良いと思います。成功するにも失敗するにも、早いほうが潰しが効くからです。特に20代であれば、失うものも少ないので、迷わず起業しましょう。起業から支援してくれるVCもたくさんあります。
でも、なんらかの事情で起業できない、もしくは、そこまでの起業の熱量がない場合は、ベンチャーで働く事はためになる事が多いと思います。
たとえば、ベンチャーでは経営者の疑似体験がし易いです。意思決定の仕方、事業戦略の立て方、人材育採用・育成、資金繰り、これらの実践的な経営的スキルやノウハウは経営者のそばにいれば学べる事が多いです。

ベンチャー企業のリスク

Q.ベンチャー企業への転職に漠然とした不安があります。どんなリスクがありますか?

A.一番大きなリスクは倒産です。
ベンチャーの場合、大手のように、経営基盤や資金が潤沢にあるわけではないので、倒産してしまうリスクがあります。
倒産までしなくとも、業績が悪くて減給、最悪は退職せざるをえないということも起こります。
ただし、最後までがんばった上で、業績悪化等の会社都合退職の場合、その失敗を評価してくれる会社が多いと感じています。
また、ベンチャーで得た経験は評価される企業が多いことも事実です。そのような考えからすると、最大のリスクは会社の倒産ですが、そこで得られるやりがいや経験は無駄にならないのではと思います。
本当のリスクは、自身の成長が止まり、世の中から評価されなくなることではないでしょうか。

Q.ベンチャー企業は社員数が少なくて、教育体制が整っていないのが不安です。

A.ベンチャーにいくのはやめましょう。
「教えてもらいたい」という受け身の姿勢なら、絶対に向いていません。ベンチャーにいくのはやめましょう。

Q.ベンチャー企業での経験は、キャリアパス上でのマイナスになりますか?

A.むしろプラスになる可能性のほうが高いでしょう。
ベンチャーでは、短期間でも実績をあげることができれば、大手よりも早いスピードで昇進したり、さまざまな業務経験を積んだりすることができます。そのような観点からは、ほぼ間違いなく、経歴的にプラスといえます。たとえば、次のような2パターンの人材がいたとします。
・30歳、大手企業、営業マネージャー(営業部10名のKPIマネジメント経験)
・30歳、ベンチャー、営業部長(新規サービスの企画立案/営業戦略の立案/営業メンバー5名のマネジメント/採用)
どちらも優秀かもしれませんが、後者のほうが多くの企業から必要とされるイメージが湧かないでしょうか。 あなたはどちらになりたいのでしょうか。

ベンチャー企業の働き方

Q.ベンチャー企業って、ハードワークですか?

A.会社によりますが、かならずしも「ベンチャー=ハードワーク」ではありません。
時代も時代ですから、ベンチャーだからと言って、毎日終電だったり、土日も休めなかったりする会社は少ないです。
ただし、そうは言っても、やはり会社によるとしか言えません。面接に行って直接聞たり、KNOCKSで質問したりすることで自分で確かめましょう。最後に一点、そもそもハードワークでビビってるくらいなら、ベンチャーにいくのはやめましょう。

Q.ベンチャー企業に転職すると、給与は上がるの?下がるの?

A.基本的に下がりますが、自分次第です。
ベンチャーへの転職に限らないのですが、現職の給与より上がる場合は、基本的にこれまでの経験を年収面でより評価してくれる会社です。そういった観点からすると、現職での経験がベンチャーで余程必要とされるものであれば、給与が上がる可能性もあります。
そうは言っても、給与の原資の少ないベンチャーに転職すれば、基本的には年収は下がります。その分をストックオプションで調整する夢があったりもしますが、役員クラスならまだしもメンバークラスではそこまでストックオプションを貰える訳ではありません。
ただし、スタートの年収が下がったとしても、自身の成果次第では、会社に大きな利益をもたらしたことで、経営層に直接交渉することも可能な環境です。結局は、自分次第だと考えてもらえればと思います。

Q.ベンチャー企業で活躍している方に共通する要素はありますか?

A.「まずはやってみることができる」「目標を自ら設定し、達成に向けて創意工夫できる」人だと思います。
あれこれ考えてからでないと行動できない人は、スピード感の面でベンチャー企業に向いていない可能性が高いです。
目標設定や仕事の進め方についても、大企業と違って、誰かが設定してくれたり、教えてもらえる環境は、整っていないことが多いです。

Q.『優良ベンチャー企業』の見分け方を教えてください

A.KNOCKSをみましょう。
優良ベンチャーを見極めるのはとても難しいので、プロの目利きを参考にしましょう。

Q.内定先のベンチャーがネット上で「ブラック企業」と書かれていました。辞退すべきですか?

A.自分の目で直接確かめましょう。
「ブラック企業」だと思うかどうかは、もちろん法律違反のような明確な基準もありますが、人それぞれの価値観が反映されるところもあります。ただ、ネットの匿名による書き込みに惑わされて、自分の目で判断できない人は、そもそもベンチャー向きでないと思います。KNOCKSで質問するなり、面接に行って確認をしましょう。

KNOCKS編集部に
相談して見ませんか?

スタートアップ、ベンチャーでの経験豊富な編集部があなたの相談にお答えします。

KNOCKS編集部に相談する