リア充からオタクまでいる楽しさ
デザイナー・長谷川寛明氏がハンズシェアに飛び込んだワケ

クラスター株式会社

建設業界のマッチングサービス「ツクリンク」を展開する株式会社ハンズシェア。デザイン面から支えているのが、社内唯一のデザイナー、長谷川寛明氏だ。デザイン事務所から大手テレビ局に出向する仕事をやめて、今年から同社に飛び込んだ。その理由はどこにあるのだろうか。
長谷川寛明(はせがわ・ひろあき)
株式会社ハンズシェア・デザイナー。大学・大学院で建築を専攻。ある企業のインターンシップをきっかけに大学院を中退し、オーストラリア、フィリピンに計2年間留学。帰国後、デザイン事務所に入社(テレビ局に出向)。独立を目指して退職し、2017年にデザイナーとしてハンズシェアに入社。自社サービスのツクリンク(webデザイン)や建設業者の名刺、看板などのデザインをしている。

——デザインの仕事をはじめたきっかけはなんですか?

長谷川:私は大学・大学院で建築を学んでいました。大学院時代、ある企業のインターンに行ったとき、そこで出会った人たちのモチベーションが高くて、「自分も変わりたい!」と思うようになりました。そこで海外に2年間、留学しました。帰国してからは、デザイン事務所に勤めました。

——そこでは、どんな仕事をしていたんですか?

長谷川:テレビ局に出向するかたちで2〜3年間、番組のプロモーション班として画像を管理したり、取材もしたり、SNS展開を手伝ったりといったことをしていました。

株式会社ハンズシェア デザイナー・長谷川寛明(はせがわ・ひろあき)

——そこから、どのような経緯があって、ここで働くようになったのでしょうか?

長谷川:独立を目指し前職を退職したとき、ある飲み会でハンズシェアに勤める人と一緒になったんです。そこで「デザイナーを探している」という話を聞いて、すぐ「行きたいです」と言いました。インターンのときの経験が甦ってきたといいますか。

——ハンズシェアや「ツクリンク」を知っていたのですか?

長谷川:まったく知りませんでした(笑)。飲み会のあとですぐ代表の内山と会って、会社やサービスの詳細を聞いて、純粋に面白そうだなと感じました。

——どういったところが「面白い」のでしょうか?

長谷川:建設業界は市場規模が大きくて、まだまだ活性化できる余地があると思うんです。そこに自分が関わって、業界全体を底上げできるかもしれないと思いました。

——ハンズシェアを選んだ理由は?

長谷川:今のハンズシェアのように、上場を目指してサービスを大きくしようというタイミングで参加できる機会は、一生に一度あるかないかだと思うんです。その一員となって経験を積めるのであれば、迷わずこちらを選びます。

——実際に働いてみて、どうですか?

長谷川:やりがいがすごくありますね。テレビ局内で働いていたときは、大きな組織なので、1人のやれることが限られていました。今は気持ちさえあれば、意見を出して、かたちにすることができます。また、これだけ少人数の会社なのに、リア充タイプからオタク気質の人までいろんな意味で個性の強い人が集まっていて、楽しいですね。

——ハンズシェアに来て、変わったことは?

長谷川:やっぱり建設業の職人さんと触れる機会が多いので、職人さんに対する見方が変わりました。大学時代に就職活動をしていたときは、建設業界があまり魅力的に感じられませんでした。しかし、今になってみると、職人さんたちはすごいことをやっているんだなと、改めて尊敬するようになりました。

株式会社ハンズシェア デザイナー・長谷川寛明(はせがわ・ひろあき)

——他のメンバーとは、どんな距離感ですか?

長谷川:代表の内山がお酒を飲めないので、それ以外のメンバーと飲むことがあります。そこでは、仕事の話もしますし、女の子の話もします。いま、女性のメンバーがいないので。男子校みたいなノリになっていますね(笑)。

内山からは「いろんな経験をしろ」と言われているので、広い意味で「遊ぶ」ようにしています。会社の人たちとはマージャンをすることもありまし、今度はみんなでゴルフしようという話になっています。僕自身はゴルフをやったことがないんですが、先日、その話をしたら、建設会社の社長さんがゴルフバッグをプレゼントしてくださいました(笑)。

——代表取締役の内山氏については、どう見ていますか?

長谷川:温厚で人の心をつかむのが上手い人だと思います。また、お客様と接するときの対応だったり、読んでいる本だったりを見ると、「見ているビジョンのレベルが違うな」と感じます。そういう面で学ぶところが多いです。

——会社や社長に対する不満はありませんか?

長谷川:特にないですね。不安や悩みがあると、内山とサシで食事に行って、話を聞いてもらうようにしているので。

——どこか1つくらいグチや不満があると、記事が盛り上がるのですが……。

長谷川:本当にないんです。強いていうならば、男性社員しかいないところですかね(笑)。

カメラマン: 加藤甫、 ライター: たちこぎライダー
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